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Dragostea Din Tei

 一部の人は知っていると思われるが もしかしたら ”マイヤヒー”としての方が認識度は高いかもしれない。ルーマニア原産のダンス系でのりの良い曲である。mp3やフラッシュなどでは先ほどのマイヤヒーが耳に残るのだが ビデオ で見聞きするとその怪しげな映像もまた引き込まれる要因になると思われる。

 といって、この歌・曲について何か語るほど深く考えたこともなければ、歌詞など全くわからないのでそいうのは割愛。

 話題にしたいのは、間違えて買ってしまった別ヴァージョンの Dragostea Din Tei との違い。

 本家の Dragostea Din Tei がヒットするその前に、ヨーロッパ圏に流行をもたらしたカバーヴァージョンというのか 歌い手が違った版が存在する。歌い手はHaiduciiとか言うドイツ人の女性。他のメンバーもそっち系なのだろうが聞き比べてみると、当たり前だが、本家とはまるで違う。

 個人的な見解からすると 本家にあった心地よさがカバー曲には全くない。ただ違うだけと言うよりは、どこか生理的に受け付けない感じだわ。

 違いが生じる一つにはやはり言語的な問題、ルーマニア語・日本語・(この場合は)ドイツ語(てか英語系かも…)、のそれぞれの特色の関係があるかと思われる。
 日本人的には常に母音が入っている言語なためルーマニア語に多く見られる語尾に韻を踏むという手法はそれだけで安心感が増す。一方英語圏で育った場合、語尾は常に母音、のような習慣はないため本家の歌は少々馴染みが薄く、英語圏で育った人が歌った方がより馴染みやすかったのではないかと思われる。
 みたいな説明を、多少脚色ありだけど、読みましたが、一理あるという感じ。

 でも音楽に少し足を踏み入れた人間からすると上記2つのヴァージョンの曲の最大の違いはメンバーの構成だと思われる。

 本家は男性が高音も低音も担っている。一方カバー曲は「男声+女声」である。構成自体はそんなに実は変な組み合わせではないのだろうが、メンバー内で全く場違いのように並んでいるカバー曲に比べ、本家は調和を果たしている。高い音も高すぎず耳障りではない感じ。

 カバー曲でも、女声で甲高い声(しかもそれが冒頭のマイヤヒーを歌っているからたまらない…)の裏で、男声がほんわか響いてくれていたら多少感じが違ったと思われるが…

     偽物          ←本物




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