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ライラック Lilac

川下公園にて

 まずライラックとは。Lilac(ライラック)は英語ぽい読み方。仏語ではリラと読まれるため カタカナ表記では両方が使われる。French Lilacなどと名前の欄に書かれていたりするので 仏語よろしく リラ が良いのかもしれない。まぁ皆様ライラックと叫んで居られるのでライラックて事にしておきます。
 小型だと背の高さくらい。大きいモノでは2〜3倍程度まで見掛けたかと思われる。花はご覧の通り枝の先にこんもりと小さな花が多数咲くという形式。触ってみた感じ 一つ一つがしっかりとくっついており風で吹き散らされるよりは apoptosis を起こすなどして朽ちるようです。

 川下公園には多数・種のライラックが植わっているようで 実際には見頃というのがずいぶん幅広くとられているようです。種によってだいたいいつかが決まっていて それが適度にずれているわけですよ。…そういえばヨーロッパの空気というのは比較的北海道に近いんよね。もしかしたらライラックにとっても住みよい環境なのかもしれません。
 とりあえず日にちをずらして2度訪れたので順番に。




蕾

 フライングよろしく 公園管理者による見頃時期を一週間前倒しで訪れて対面したライラック。実がたくさんなっているようにも見えますが一つ一つが蕾です。えぇ時期尚早どころかの話ですね。
 初めて訪れる場所というのはどうしても道に迷いつつです。北海道の場合目的地が見えても 実は道が無かったりしてぐるぐる回されることがあるようです(モエレの時もそうだったわ)。っても進めばいつかどこかへたどり着く訳なのですが…。さんざん迷ったあげくお会いできた子はこんな感じで 一度に疲れが押し寄せましたね。…まだ 向かい風素敵な帰りがあるというのにw



3分咲き?

 とはいえすべてが全く咲いていないというわけでもなく 探してみれば見つかるモノですよ。…一応大学付近の咲き具合を見ながらそろそろかと時期を合わせたつもりですし。 ○分咲きの数字をどのように決めているのか知りませんが 個人的にはそんなモノかなと。



独り身

 おかげでこんな子もいたわけです。私と同じくフライングでしょうかw 背後に多数植わっているライラックを見たら 何とも寂しい一人芝居です。 …なんか緑の部分がほかのライラックに比べ少ないんよね。早咲きの種なのかもしれないわ。



色とりどり

 色に関してはあまり考えていませんでしたが 上の様な紫以外にも様々なようですね。比較的白が映えていた一枚です。白の場合ほかの色と異なり蕾と開いた後の色の変化が少ないのも良いですよ。ムラにならない。逆に今咲いているのかどうかの判定はこの画像だけだと難しいでしょうね。



5〜8分咲きw

 未だ満開に至らないのは今回もまたフライングには違いないためであるw 3分ぽいのと比較するとほどよくあっさりとした色にはなっているかと思います。開いた後の方が目に優しいですね(蕾の色が毒々しいというか艶めかしいというか)。この色だとそれが このような荒い画像でもよく分かります。



たぶん満開

 だんだん咲き加減が進んでいきますが… おそらくこれが見頃なのでしょう。八重桜もそうでしたが ここまでこんもりと花が密集していると 綺麗である一方でどことなく気持ちの悪さを感じたりもします。その境界はきっと紙一重ですよね。



これも満開

 きっちり咲いていると画像の荒さが気にならなくて良いのは実物を見て それを想像するからに違いない。初見だとやはり違って感じるのだろうな〜と画像の限界を思いつつ 実際を可能な限りにせられるよう腕を磨けとのお達しを 遠く遙か彼方から実も知らぬ誰かに云われているような気もします。



度アップ

 変換その1の 度アップ は果たして一般に使われているモノなのやら… ですが えぇアップを撮してみました。小さな花が多数集まって一つの集合体をなしている様子がわかるかと。これが一房となり 樹木全体に広がっているわけです。ついでに香りもかいでみましたよ。口に出せませんが。葉の成分としては Ph-CH2-CHOがあるらしい。フェニルプロパン系から誘導かねぇ。


 ついでにこんなサイトを見つけてしまったw  やっているヒトはやっているモノだな〜と感心いたします。ここに飾ってあるライラックの成分はテルペンと…何だろね 似非フェニルプロパンなのかな。有機なヒトは是非合成してどんな香りかを確かめてみてくだされ。まぁこれらがあの香りかどうかは知りませんがwww 薄荷系のすっきりとした感じではなかったからテルペンは違う気はするけど。
 ともあれまた行って今度こそ満開のオンパレードな光景を見てきたいとは思います。…が授業来た(T-T)。どうなることやら。



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